こんにちは。Chill-time Blog(@chilltimeBlog_8 )の妻ハチです!
「おうちバー」シリーズの
▶ジンベースカクテル
▶ラムベースカクテル
に引き続き今回は「ウォッカベースカクテル10選」です。
ウォッカのカクテルは上げればキリがないほどあるので、この記事ではお家で再現しやすいカクテルをご紹介します。
スクリュードライバー
スクリュードライバーは「ネジ回し」と言う意味があるそうです。
ウオッカとオレンジジュースをマドラーがないため、「ネジ回し」で混ぜて飲んだことから、この名前がついたと言われています。
オレンジジュースで作るので、誰でも再現できます!
モスコミュール
モスコミュールは「モスクワのラバ」という意味があります。
「ラバに蹴飛ばされたように」強いウォッカベースのカクテルであることを表しています。
ライムジュースは色々なカクテルレシピに登場するので、持っていたら使いまわせて便利◎
ソルティードッグ
ソルティドックはイギリスで生まれたカクテル。
イギリスの海軍の「甲板員(セーラー)」のことを潮風や汗まみれになった犬と例え、「ソルティ・ドッグ(塩辛い野郎)」と呼び、そこから名付けれたカクテルだそうです。
スレッジハンマー
スレッジハンマーとは「大型ハンマー」のこと。
カクテルのガツンとくる強さから、「スレッジハンマー」と名付けられたそうです。
カクテルグラスで飲む度数強めのカクテルです。
ビッグアップル
ビッグアップルは、ウォッカとアップルジュースを合わせた甘口タイプのカクテルです。
基本的にはビッグアップルで通じるのですが、「ウォッカ・アップル」と言わないと通じないこともあるかもしれないです。
お酒が苦手な方でも飲みやすいカクテル。
ウォッカトニック
ウォッカ+トニックのカクテルです。
トニックと言えば、「ジントニック」のイメージですよね。
ジントニックよりも、ウォッカトニックの方が更にスッキリとした味わいになります。
ブラッディ―メアリー
16世紀イングランド女王メアリ1世は、300人のプロテスタントを処刑したことから「ブラッディ・メアリー」と呼ばれていて、それを連想させるカクテルです。
真っ赤なカクテルはトマトジュースで再現されています。
イギリスでは二日酔いの「迎え酒」としても愛されているカクテルです。
チチ
ピニャコラーダと同様、トロピカルを代表するカクテルです。
「チチ」とはフランス語の「シシ」が語源です。
「かっこいい」や「粋な」という意味でアメリカでも使われるようになり、カクテルに命名されました。
わたしは、おっぱいの乳のことかと思ってました…><
ココナッツミルクがない場合、「牛乳+マリブリキュール」で代用したりします!
ブラック・ルシアン
コーヒーリキュールの「カルーア」を使うカクテルです。
デザートカクテルに近いと思います。
ロックで2つのカクテルを割るので、濃いめのカクテルです。
生クリームをのせると、「ホワイト・ルシアン」になります。
シー・ブリーズ
シーブリーズは「海のそよ風」という意味のカクテルです。
グレープフルーツジュースとクランベリージュースを使った、名前の通り爽やかなカクテル。
クランベリージュースでピンク色をしたカクテルなので「コスモポリタン」に似ています。
ウォッカとクランベリージュースを使ったカクテルで「コスモポリタン」という女性に人気なカクテルもあります。
お家女子会にピッタリなカクテルなので、良かったらチェックしてみてください↓
お家で作るウォッカベースのカクテルレシピ まとめ
家で再現しやすいウォッカのカクテルは思ったより結構ありました。
甘めがいい日、すっきり感がいい日など日によって、料理によって作るカクテルを変えてみてください。
ジン・ラム・ウォッカなどのスピリッツは1本あると、カクテルが色々作れるので便利です。
お家の自己満時間にピッタリのカクテルで一息ついていてみてください!
他にも「おうちで再現できるカクテル」をたくさん紹介しているので、タグカクテルを参考いただければと思います。
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