脱毛サロンやクリニックに行く時間ないし、そもそも予約が取りにくい…。
家庭用脱毛器を使って家で簡単に脱毛したいけれど、結局どれを選んだらいいのかな?
正直、夏に向けて今から脱毛サロンやクリニックへ行っても、予約が取れないので夏までに完全脱毛は目指せません。
なので、夏までに脱毛完了したい場合は、予約なしでいつでも脱毛できる家庭用脱毛器がベスト!
脱毛サロンやクリニックの金額の半分の価格で脱毛できるのも魅力ですよね。
家庭用脱毛器は種類も多く、価格もピンキリなので選ぶのが大変ですが、安全・人気・機能の3点を備えた「おすすめの家庭用脱毛器6選」を紹介します。
本記事では、各社の価格や性能・機能なども比較して紹介するので、自分にぴったりの家庭用脱毛器が見つけられます。
▶ カートリッジ交換可能で一生使い続けられる!VIOも可能
→ ケノン
▶ 照射前後に保冷剤なしで楽に脱毛できる!VIOも可能
→ 脱毛ラボ
▶ 家庭用脱毛器の中で、唯一「医療脱毛」の効果が得られる
→ トリア
▶ お風呂で誰にも見られず光脱毛できる!VIOも可能
→ ヤーマン レイボーテ ヴィーナス
私はケノンとトリアを持っています!
(パナソニック光エステは微妙で売りました)
【家庭用脱毛器の比較表】10項目で徹底比較
商品名 | ケノン | 脱毛ラボ | トリア | ヤーマン | パナソニック | ブラウン |
商品画像 | ||||||
価格 (公式サイト) | ¥69,800 | ¥66,478 | ¥40,530 | ¥99,000 | ¥72,800 | ¥74,800 |
光の種類 | 光脱毛 | 光脱毛 | 医療脱毛 | 光脱毛 | 光脱毛 | 光脱毛 |
光のレベル | 10段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 | 5段階 | 自動調整 |
照射回数 | 50万回 | 約30万発 | 回数制限なし | 約30万発 | 約30万発 | 約40万発 |
照射 カウント機能 | ○ | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
重さ | 120g | 277g | 585g | 450g | 450g | 275g |
ヒゲ脱毛 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
VIO脱毛 | ◎ VIO可能 | ◎ VIO可能 | △ Vまで推奨 | ◎ VIO可能 | 〇 VIまで推奨 | △ Vまで推奨 |
返金保証 | – | – | 30日間 | 90日間 | – | – |
保証期間 | 1年6ヶ月 | 1年間 | 2年間 | 1年間 | 1年間 | 1年間 |
おすすめ 購入サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト | Amazon | Amazon |
公式サイト限定 割引情報 | サイト限定価格 | 5000円OFF | 送料無料&2年保証 | 500円クーポン | – | – |
人気脱毛器を比べると上記のようになりました。赤字の箇所が他社より優れている点です。
それぞれの脱毛器の全体的なイメージとしては以下の通りになります。
「パナソニック」「ブラウン」は大手メーカーですが、機能性や使いやすさで劣るため、脱毛分野での評判はイマイチです。
とはいえ、それぞれに良さがあるので、中々どれにするか決められない人も多いと思います。
そこで、各製品ごとに、メリットやデメリットを詳細に紹介していくので、この機会にご自身に1番ぴったりなものを選んでみてください。
早めに脱毛を始めないと、夏までに脱毛完了が間に合わなくなるので、思い切って決断しちゃいましょう!
【照射回数が実質無制限】ケノン
ケノンは、ネットで人気No.1の家庭用脱毛器です!
ケノンが特にすごいところは、カートリッジ交換性なので照射回数がなくなってもまた新しいカートリッジを付ければ無制限に照射できる点。
他の家庭用脱毛器は照射回数が終了したら、本体も使えなくなるので使い捨てですが、ケノンはカートリッジを替えれば一生使えます。
また、照射のパワーが強くて脱毛効果が高く、保証期間も最大2年間と長いので、安心して脱毛が可能です。
私もケノンを使っていて、2週に1回の照射を3カ月続けた結果、目立つ毛は大体脱毛できました!
参考記事 ケノンの効果を部位別に紹介【実際に使った写真あり】
公式サイト:https://ケノン.com
ケノンのデメリット
ケノンは照射するハンドピース自体は120gでとても軽いので長時間の照射でも疲れませんが、ハンドピースと大きな本体がコードでつながっています。
この本体が大きいので、旅行で持っていくなど外への持ち運びには向いておらず、あくまでも家庭用です。
ケノンのメリット
ケノンにはあと何回照射できるかわかるように照射残数がわかるようになっています。照射回数がなくなったらカートリッジを取り換えればOK!
また、シェアする際に誰かがVラインを照射したのと同じカートリッジで顔脱毛するの嫌ですよね。
ケノンは購入時にカートリッジを余分に購入できるので、1人1つカートリッジを持っていれば照射面を共有しなくてもいいので、衛生的にシェアできます◎
カートリッジ交換性なのはケノンだけなので、もし清潔にシェアして脱毛器を使いたい場合は1番おすすめです!
照射回数も1番多く、照射パワーも1番高いので、オールマイティなのがケノンです!
【照射前後に冷やす必要なし】脱毛ラボ
脱毛ラボは、大手脱毛サロンが商品化した家庭用脱毛器で、照射パワーが脱毛サロン並みに強いです。
また、脱毛ラボの他にないスゴイ点は、照射前後に保冷剤や冷却ジェルが不要な点!
だいたい家庭用脱毛器は照射前と後に保冷剤で冷やしてから照射をするのが一般的です。
しかし、脱毛ラボは冷却機能が本体に備わっているので、「使用前後の冷却やジェルは不要」と言っています。
おうち脱毛で全身脱毛するのは正直言うと面倒な作業なので、1つでも工程が減るのはかなり有難い◎
公式サイト:https://elabo-shop.jp/
照射前後に保冷剤で冷やさなくていいのは本当にすごい!
脱毛ラボのデメリット
こちらはケノンと違ってカートリッジが交換できないので、照射回数の30万回が終了したら、商品寿命です。
しかし、30万回の照射回数はかなり多いので女性の脱毛なら問題ない回数。ただシェアして使う場合は少ないかもしれません。
30万回は、1人で使う分には十分な照射数です!
脱毛ラボのメリット
脱毛ラボのうれしい点は「冷却機能付きで楽に脱毛ができる」ことに加えて、「VIO脱毛ができる」こと!
家庭用脱毛器ではI・Oを推奨していない機器が多いので、脱毛ラボはサロンでVIOをやってもらうのが恥ずかしい方に嬉しいです。
また、脱毛ラボは軽くて小さいので持ち運びができるため、旅行や留学などへも持っていけるのがケノンよりいい点!
脱毛ラボ公式サイトで購入すると、5000円オフで購入できる上、シェーバーやボディミルクなど1万3728円相当の4点セットも付いてくるキャンペーンがやっています!
ケノンを買った後に知った脱毛器ですが、もっと前に知っていたらケノンと脱毛ラボで迷ってたと思います。
【レーザー脱毛ができる唯一の家庭用脱毛器】トリア
トリア | |
---|---|
価格 (公式サイト) | ¥40,530 |
光の種類 | 医療脱毛 (レーザー脱毛) ※永久脱毛と言われる脱毛の種類 |
光のレベル | 5段階 |
照射寿命 | バッテリー寿命が終わるまで |
照射 カウント機能 | 〇 |
重さ | 585g |
VIO脱毛 | Vまで推奨 |
ヒゲ脱毛 | 〇 |
おすすめ 購入サイト | トリア公式サイト |
割引情報 | 送料無料&2年保証 30日間返金保証 |
トリアは、世界で唯一のアメリカFDA認可が下りている「医療脱毛ができる家庭用脱毛器」です。
参考記事 医療脱毛(レーザー脱毛)と光脱毛の違い
ケノンや脱毛ラボなどの光脱毛は永久脱毛の効果がありませんが、トリアは医療脱毛のため永久脱毛レベルの効果が期待できます。
製造元は、医療脱毛の「ダイオードレーザー」を開発した会社なので、家庭用脱毛器でも医療脱毛としての技術は本物◎
医療脱毛を行いたいけれど高くて通えない、近くにないという方に人気です◎
公式サイト:https://www.triabeauty.co.jp/
トリアはアメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)で認められている世界で唯一の信頼できる医療脱毛器です!
トリアのデメリット
トリアはレーザーでピンポイントで照射するタイプなので、正直全身脱毛するのはかなり大変です。
脱毛サロンへ行って脱毛漏れがあるけれど、もう一回契約するのは避けたいなど、部分脱毛をしたい方にいいのかなと感じます。
痛みについては、私も実際に使ってみたところ、ケノンよりは痛みがあるのは事実です。
トリアが「痛すぎて無理!」だった場合は、トリア公式サイトでの購入者限定で「30日間返金保証」の特典があるので、返品できます。
永久脱毛レベルの効果を期待している人はトリア一択です!
トリアのメリット
医療脱毛は「永久脱毛」と言っていい施術方法。
トリアは永久脱毛の効果が期待できる世界唯一の家庭用脱毛器なので、他の家庭用脱毛器とは部類が違いますね。
医療脱毛と聞くと15万円~20万円はかかるので金額で諦める方も多いハズ。
しかし、トリアは4万530円なのでかなり格安で医療脱毛ができるのです。
金額がネックで医療脱毛を諦めていた方は、チャレンジするチャンス!
トリアで医療脱毛が高いからという言い訳はできません!
医療脱毛の効果が得られる家庭用脱毛器はトリアのみ!
他の商品で医療脱毛とアピールしている商品は残念ながら全て光脱毛です。
【お風呂で使用可能】ヤーマン レイボーテ ヴィーナス
ヤーマン | |
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価格 (公式サイト) | ¥99,000 |
光の種類 | 光脱毛 |
光のレベル | 5段階 |
照射回数 | 約30万発 |
照射 カウント機能 | × |
重さ | 450g |
VIO脱毛 | ◎ 日本初お風呂でVIOケア可能 |
ヒゲ脱毛 | ○ |
おすすめ 購入サイト | ヤーマン公式サイト |
割引情報 | 500円クーポン 3カ月返金保証 |
ヤーマン レイボーテ ヴィーナスの他にないスゴイ点は、日本初の防水仕様の光脱毛器なので、お風呂で脱毛できること!
光脱毛がお風呂でできるなんて、すごく楽だし時短にもなります。
また、VIOそれぞれ専用のアタッチメントがあるので、細かい箇所に対応した脱毛ができる点もヤーマンならではの良さです。
お部屋でVIO脱毛をやるのは何だか恥ずかしいですが、お風呂ならもともと裸だし抵抗なくできる気がしますよね!
公式サイトで購入した方限定で、3カ月の返金保証があり、万が一「脱毛できなかった」「向いていない」という場合は返品可能なので安心して購入できます!
公式サイト:https://www.ya-man.com/
VIOを徹底的に脱毛したいなら、ヤーマンが1番向いています!
ヤーマンのデメリット
ケノンのようにカートリッジ交換性ではないので、30万回の照射が終了したら本体の寿命です。
30万回は女性の全身脱毛では十分な照射数なので心配ありませんが、シェアして使う場合は、照射回数が足りなくなる可能性もあります。
もう一つデメリットとして挙げるなら、脱毛器が重いこと。
全身脱毛をするとなると、1時間くらいはかかるので、450gを持ち続けるのは少しシンドイ可能性も…。
部分脱毛として使うなら、重さはそんなに気にならないかもしれません。
ヤーマンのメリット
家庭用脱毛器でVIOの3点を推奨するメーカーが中々ないので、VIOを含めた全身の毛をツルツルにしたいならヤーマン一択かなぁと個人的には思います。
また、保冷剤や冷却ジェルで照射前後に冷やさなくていいのは本当に有難い!
大体の家庭用脱毛器は照射前後で冷やすことが必要で、これが本当に面倒くさいんです…
冷やさなくていい上、お風呂でも使える、ケアが楽ちんな家庭用脱毛は、日本でヤーマンが初みたいです!
ケノンは照射前後に冷やすタイプですが、冬は冷やすことが寒すぎて大変!
【国内の最大手メーカー】パナソニック光エステ
パナソニック光エステ | |
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価格 (公式サイト) | ¥72,800 |
光の種類 | 光脱毛 (ミュゼと同じ) |
光のレベル | 5段階 |
照射回数 | 約30万発 |
照射 カウント機能 | × |
重さ | 450g |
VIO脱毛 | V・Iまで推奨 (商品によってはVまで) |
ヒゲ脱毛 | ○ |
おすすめ 購入サイト | Amazon |
大手メーカーのパナソニックから出ている家庭用脱毛器ですが、機能面を見てみると実はケノンや脱毛ラボよりも劣っているのです。
実は私は最初に家庭用脱毛器のことを何も知らず、「パナソニック」という名前だけで選んで買いました。
しかし、価格は高いし、脱毛器は重い、照射カウントもできない、照射パワーも強くない…。
ケノン、脱毛ラボ、ヤーマンなどを知らずに「パナソニック」という名前だけで買ってしまうとかなり損するなと実感しました。
「パナソニック」ブランドが良い人には最高ですが、メーカーにこだわりがないのなら他にもっと良い家庭用脱毛器はたくさんあるのかなあという印象です!
パナソニック光エステのデメリット
自分で全身脱毛するとなると1時間以上の戦いで、約500gもあると片手で持ち続けると結構疲れます。
なので、自分で脱毛する際に家庭用脱毛器の重さは重要です!
パナソニック光エステのメリット
日本の大手メーカーからの家庭用脱毛器から選びたいとなったら、「パナソニック」が1番安心ですね。
パナソニック光エステは家電量販店でなら、売り上げが1番高く人気高いです◎
最新機種の「ES-WP97-N」なら、V・Iラインまで可能なので、今後進化バージョンはOラインが可能な家庭用脱毛器も出てくるかもしれません。
【有名外資系メーカー】ブラウン
ブラウン | |
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価格 (公式サイト) | ¥74,800 |
光の種類 | 光脱毛 |
光のレベル | 自動調整 |
照射回数 | 約40万発 |
照射 カウント機能 | 〇 |
重さ | 275g |
VIO脱毛 | Vまで推奨 |
ヒゲ脱毛 | × |
おすすめ 購入サイト | Amazon |
ブラウンの一押しポイントは、1秒間に80回も肌の色を読み込み、光のレベルを勝手に調節して照射すること。
自分でレベルを選ばなくても肌の色を選別して適切な光を当ててくれるのです。
しかし、この機能は自分でレベルを選んで照射したい人にとっては不便な機能かもしれません。
日焼けをした肌や地黒の方は適正な照射ができるので良いと思います!
ブラウンのデメリット
ブラウンもカートリッジ交換性ではないので、照射回数が終了したら寿命です。
そして、決定的な欠点なのがヒゲ脱毛ができないこと。
また、自分でレベルを選んで照射できないで自動調整なので、強いレベルで早く脱毛完了したい人には向かないと思います。
ブラウンのメリット
ブラウンはイギリスの大手シェーバーメーカー。
家庭用脱毛器は有名メーカーじゃない会社も販売しているので、大手メーカーの商品が良い人には向いています。
また、持ち運び可能なサイズなので、旅行などで持っていきたい場合には持ち運び可能な大きさです。
【まとめ】家庭用脱毛器のおすすめ6選!
▶カートリッジ交換制で一生使い続けられる!VIOも可能
→ケノン
▶照射前後に保冷剤なしで楽に脱毛できる!VIOも可能
→脱毛ラボ
▶世界で唯一家で永久脱毛と言える「医療脱毛」の効果が得られる!
→トリア
▶お風呂で誰にも見られず光脱毛できる!VIOも可能
→ヤーマン レイボーテ ヴィーナス
▶日本の大手メーカーの家庭用脱毛器がいい
→パナソニック光エステ
▶シェーバーの大手メーカーの家庭用脱毛器がいい
→ブラウン
安全・人気・機能の3点を考慮した6つの脱毛器を比較して解説しましたが、いかがでしたか?
いずれ脱毛するのなら、早めに始めた方が絶対に後悔しません!
お家脱毛なら予約いらずで早く脱毛できるのは事実ですが、夏までに完了しようと思うと、そろそろ始めなければいけません!
早ければ早いほど脱毛から解放されるのもスグなので、思い立ったらお家脱毛開始しましょう!
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