

眉毛脱色にエピラットを使っている人が多いけど、綺麗に染まらない人もいるみたい。
脱色方法とコツを教えてほしい!
この記事は、「エピラットを使った眉毛脱色のやり方とコツ」を紹介します。
ただ塗布するだけでは、何度試しても染まりません。
脱色手順、コツ、注意事項、などを詳しく解説していきますので、しっかり読んでキレイに初めてみてくださいね。
眉毛脱色はエピラットで染まらない?

エピラットで染める前の眉色は、こんな感じの眉からスタート!
結論から言うと「両眉とも2度目で綺麗に染まりました」
1度目は、表面は明るいけれど中の毛はまだ暗い状態。
2度目は、後ろの毛にもしっかりクリームを塗布して、キレイに染まったので完成!
エピラットで眉毛脱色の準備&やり方
① 自分で用意した方が良いものを準備
② 脱色クリームを混ぜて眉に塗布
③ 10分~15分置いて脱色完成
これはエピラットを使った基本的な眉毛脱色の3ステップです!
画像付きで解説します。
① 自分で用意した方が良いものを準備

上記はエピラットに備わっている材料です。
他に自分で用意した方が良いものを紹介します。
脱色中にあたふたしないように、近くにおいておきましょう。
◆ワセリン
脱色クリームを塗る前に眉まわりに塗ると、皮膚を汚さない・傷めない
◆綿棒(多め)
細かい毛に脱色クリームを塗る時に便利
◆コットン(多め)
脱色クリームを拭き取るため
ティッシュだと硬い。
ダメージを受けている肌には、柔らかいコットンの方が肌に優しい
②脱色クリームを混ぜて眉に塗布

AとBのクリームを1対1になるように容器にいれて混ぜます。
足りなかったら、何度も1対1を作って混ぜてを繰り返してみてください。

混ざったら眉毛に塗布します。
目にクリームが絶対に入らないようにしてください!
初めての場合は、片眉ずつやるのをおすすめします。
付属品のヘラで塗布するよりも、綿棒の方が細かい箇所を塗布できておすすめです。
塗布して10~15分放置。
10~15分放置したら、コットンでクリームを取り除きます。

わたしはヒリヒリまではいかないのですが、スースーする感覚があったので、10分~15分でクリームを落としました!
③コットンでクリームを落として脱色完成

コットンでクリームを落として脱色完成!
両眉とも1度では染まらなかったので、塗布して10分待つを2回やりました。
「黒い眉毛」と「脱色後の眉毛」を見比べても、圧倒的に垢抜けています!
メイクの時短にもなるし、スッピンでも眉が浮かないのが最高です◎
エピラットで染まらない場合のコツ
① 毛に逆らって塗布する
② 1本1本塗る意識
③ 1度に2回は塗る覚悟
エピラットで綺麗に染めるためのコツを紹介します。
エピラットで染まらない人も、まだ使ったことない人も、コツを意識してみてください。
毛に逆らって塗布する
クリームを眉毛の上に乗せるだけだと、表面の毛や、目立つ毛しか脱色されません。
毛並みに逆らって塗ることで、後ろの方にいる毛にもクリームが届きます。
1本1本塗る意識
クリームが少し触れただけでは脱色されません。
なるべく、1本1本がクリームに包みこまれるようなイメージで塗ると染まります。
細かいところは綿棒が役立つのでおすすめです。
2回は塗る覚悟
1度では中の毛まで塗りきれないので、両眉2回ずつはやる覚悟で挑みましょう。
万が一3回目やらなければいけない場合は、翌日にすること!

初めてエピラットで眉毛脱色した時、眉毛の内側まで塗れていなくて、全然染まりませんでした。
コツを知った上で染めると、かなり染まりやすくなります!
エピラットで眉脱色の注意点

注意点は3つあるので、使用前はぜひ確認ください!
エピラット敏感用を使用する!
エピラット脱色クリームには、「スピーディー」と「敏感肌用」があります。
目の周りの皮膚は弱いので、必ず「エピラット脱色クリーム 敏感肌用」を使うことがおすすめです。
エピラットの他シリーズと間違えない
エピラットシリーズには「除毛クリーム」「脱色クリーム」「脱毛テープ
」の3種類があります。
すべてパッケージがソックリなので、購入する際は「脱色クリーム」であることを確認してから買いましょう。

脱毛を買っちゃうと眉毛なくなっちゃうから要注意!
目に絶対入れないように
眉に塗布していて、液だれなどをして目に入らないように十分気をつけてください。
付属のヘラで塗布するより、綿棒で塗布する方が垂れずに良いです。
コットンでクリームを拭き取る際は、下から上へ滑らせるようにクリームを拭き取りましょう。
上から下にしてしまうと、目に入ってしまうので危険です。

ヒリヒリ感が強くなったら絶対に無理しないように気をつけてください!
エピラットVSジョレン【眉毛脱色どちらか迷う場合】
わたしが眉毛脱色にエピラットを使う理由は、「日本産」「安い」「手軽にゲットできる」の3点です。
しかし、眉毛の脱色にはすばやく脱色できる「ジョレン」を使う人も結構います。
ジョレンは世界的にとても人気な商品で、偽物が出回っているのも事実です。
もしジョレンを使う場合は、偽物を買わないように気をつけましょう。
眉毛を茶色に染める商品

エピラットやジョレンは脱色ですが、脱色するのではなく茶色に染める方法もあります。
脱色ではなく、茶色にしたい方は下記商品も検討してみてください。
◆眉ティント
毛ではなく、眉の肌を染めることで茶色にすることができます。
数日で落ちるので、学生など一時的に茶色にしたい方にはピッタリです。
◆敏感肌用ヘアカラークリーム
敏感肌用のヘアカラークリームだと、普通のヘアカラーキットよりも好きな分だけ出せるので眉毛に使いやすいです。
しかし眉毛用ではないので、目に入らないように、肌を傷めないように注意
【まとめ】眉毛脱色はエピラットで染まらない?
エピラットで眉毛を染める際は、脱色クリームが後ろ側の毛にも届くように意識することが大切です!
ヘアカラーをしている人は眉毛を脱色することで、スッピンでも眉が浮かないし、メイクの時短にもなるので、かなりおすすめします。
エピラットで眉毛脱色を行う場合は今回のコツをしっかり意識してみてください♪

以上、「眉毛脱色はエピラットで染まらない?」についてでした。
※エピラットは腕・足用の脱色で「眉など顔に塗布しないでください」と書いてあります。十分理解いただいた上での使用をお願いいたします。
当サイトは、紹介したすべての商品の品質について一切の責任を負いかねますのでご了承下さいませ。
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