こんにちは。Chill-time Blog(@chilltimeBlog_8)の妻ハチです!
健康ブームの1つでずっと気になっていたマヌカハニーですが、ついに、「マヌカハニーを食べ続けてみる」を実践してみました。
高価なマヌカハニーを食べ続けるのは少しお金の面で勇気がいりますw
なので、絶対にニセモノを摂取したくないのです。
そもそも「マヌカハニーとは」について知りたい場合はこちら↓
今回は、わたしが摂取し続けてるマヌカハニーのメーカー「マヌカヘルス」についてです。
「マヌカヘルス」はどんなブランドなのか、感想や効果などを紹介していきます。
抗菌力の強いマヌカハニーで体内からもコロナ予防として殺菌していきましょう。
マヌカヘルス とは
「マヌカヘルス(Manuka Health)」 は、世界で最も有名なニュージーランドのマヌカハニーブランドです。
マヌカハニーの中では、世界でも一番市場に出回り手に入りやすく最も信頼できるブランドです。
マヌカヘルスのパッケージには、「UMF」と「MGO」という非常に重要なマークが両方ついています。
「UMF」と「MGO」はニュージーランド政府公認のマークです。
この2つのマークがついているからこそ、マヌカヘルスのマヌカハニーは信用できるのです。
「UMF」がついているから安心!
UMFは、「ユニークマヌカファクターはちみつ協会(UMFHA)」が使用している抗菌濃度のマークです。
「マヌカハニーの父」と言われるピーター・モラン博士が提唱した マークで、ニュージーランド産のマヌカの木から採れたマヌカハニーにしかつけることができないマークなのです。
要は、このUMFが付いていたらニュージーランド産の安心なマヌカハニーだと思って大丈夫です。
ニュージーランドのマヌカハニーについては下記に詳しくあります!
↓
「MGO」を発見したメーカー
MGOとは、マヌカハニーに含まれる抗菌成分「メチルグリオキサール」のことです。
MGOの数字が高ければ高いほど抗菌力が優れています。
実は、MGOというマークは色々なマヌカハニーのブランドについているのですが、マヌカヘルス社が2008年ドイツの研究者トーマス・ヘンレ教授との共同研究により、抗菌成分「 メチルグリオキサール (MGO)」を発見し、数値化に成功しているのです。
そのため、マヌカヘルス社はMGOを発見したメーカーなので、表示されている数値についても信用できます。
ちなみに、MGOやUMFについてより詳しくは下記の記事を参考ください↓
マヌカヘルスのMGOとUMFの見方
マヌカヘルスでは現在このようにUMFとMGOを表示しています。
MGO | UMF | ご使用目安 |
30+ | – | 料理にも手軽に美味しく |
115+ | 6+ | デイリーケア毎日続けたい方に |
263+ | 10+ | エクストラケア体調管理にも |
400+ | 13+ | スペシャルケア美容と健康維持 |
573+ | 16+ | ウルトラケア実感を求める方に |
表の見方です。
例えば、「MGO400+はUMF13+は同等の抗菌力」があるという見方です。
数字の大・小はありますが、MGO400+とUMF13は同等です。
また、MGO30+にはUMFがついていません。
これはMGO30+は、UMFのマークがつけれないくらい低い抗菌力という意味になります。
「MGO30+」では、普通のハチミツよりちょっと高級感のあるハチミツ程度だと思います。
そして、今回わたしが摂取し続けた「MGO573+ UMF16のマークがついているマヌカハニー」は、マヌカヘルスの商品の中では一番抗菌力高めです。
わたしは「MGO573+ UMF16」以上高い数値のマヌカハニーを「マヌカヘルス」の商品では今のところ見たことがないので、見つけたら追記します。
【要注意】偽物のマヌカヘルス社商品
アマゾンや楽天でも「マヌカヘルス社」と謳って、「これは本物でないような…」という商品がありました。
実は、区別が付きにくいことから本物でないのマヌカハニーも多く出回っており問題になっているんです。
まさか、マヌカヘルス社の偽造品と疑われる商品を、大手ネット通販サイトで見つけた時にはとってもびっくりしました…
そのような商品には「UMF」の表記がないのです!
マヌカヘルス社の正規マヌカハニーは、ニュージーランド政府公認の「UMF」が絶対ついているのに。
(MGO30+の商品は、正規品でもUMFはついてません)
これは「偽物」なのでは・・・と感じました。
※あくまで私の考え
必ず商品画像をチェックし、「UMF」と「MGO」両方のマークがついているマヌカヘルス社マヌカハニーを購入しましょう!
マヌカヘルスのどの種類のマヌカハニーがおすすめ?
マヌカヘルス社のマヌカハニーの中でわたしが摂取しているのは、マヌカヘルスの「MGO 573+ UMF16」です!
どうせ高い商品を購入して毎日摂取するなら、1番抗菌力の高い「MGO573+ UMF16」を摂取しようと思い、これに決めました。
ですが、
1ヵ月摂取してみて、結構値段が高いのに少ないので、一つレベルを下げて「MGO400+ UMF13+」でも良いのかなと感じます。
普段の摂取には「MGO400+ UMF13+」
風邪を引いた時や特に予防したい時には 「MGO573+ UMF16」
と使い分けるのもいい手だなと思います。
「MGO263+ UMF10+」以下は抗菌力が低いので、マヌカハニーの味を楽しむ程度だと考えています。
もし 健康維持や風邪予防を期待して摂取するなら、 「MGO400+ UMF13+」以上がおすすめです。
マヌカヘルスを1ヵ月試した感想&効果
マヌカヘルス社のマヌカハニー 「MGO573+ UMF16」 をスプーン小さじ1杯、毎日1ヵ月間くらい摂取してみてました。
マヌカヘルス社のマヌカハニーの効果
1番感じたのは、「喉にすごく効くという実感」です。
風邪なんか引いて喉を痛めた時は効果をすごい発揮すると感じました。
そして、摂取をし始めてから風邪をひいていません!
毎年必ず2・3月に風邪を引くのに。
なので、マヌカハニーで風邪が治るという説の真偽はわからないのですが、マヌカハニーで風邪の予防説は感じます。
マヌカハニーのインフルエンザ予防について
マヌカハニーはインフルエンザ予防に良い、ピロリ菌撃退に期待など言われています。
わたしが摂取しているレベル「MGO573+ UMF16+」のマヌカハニーはインフルエンザ予防やピロリ菌撃退まで高いレベルでないので、そこまでの効果は期待して摂取はしているわけではありません。
しかし、今年インフルエンザの予防接種をしていないのに、インフルエンザにはなっていません。
免疫力が高くなったとは言ってもいいかなぁ(#^.^#)
マヌカヘルス社のマヌカハニー 気になる味
味は、もう「生キャラメル」なみに濃厚です。
とても美味しいので、全然「良薬は苦し」ではないなぁと感じています。
とっても濃いので、濃厚甘すぎる!と感じる人もいるかもしれません。
ヨーグルトと一緒に食べるとめちゃくちゃ美味しいです
コロナウイルスにマヌカハニーが効く?
残念ながら、コロナに効くとは実証されていません。
しかし、
抗菌力が高いマヌカハニーは、体内から抗菌するという意味では摂取して損は全くないと思います。
マスク&消毒液に加えて、マヌカハニー摂取でも抗菌&免疫力向上でコロナウイルスに備えるのはアリだと思います。
マヌカヘルスをおすすめする理由 まとめ
マヌカハニーはたくさんのブランドが出回っているので、どれを信用したらいいかわからない状態にあります。
高価なハチミツなので、絶対に失敗してニセモノを購入したくないです。
なので値段は高いけれど、安心&安全には勝てないので「マヌカヘルス」を買っています。
また市場に出回っていて購入しやすいというのも重要なポイントです。
購入したいのに商品が売ってないでは意味がないので><
【マヌカヘルスをおすすめする理由】
✓ニュージーランド産保証のUMF付き
✓マヌカハニーにMGOを発見したメーカー
✓ニュージーランド政府公認の「UMF」「MGO」両方付き
✓市場に出回っていて購入しやすい
✓安心のメーカー
✓味が美味しい
マヌカハニーをどれにしようか迷っている方は、ぜひ安心の「マヌカヘルス」にしてみてください!
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