もしもアフィリエイトのアフィリエイトリンクがおかしい!!
クリックしても表示されない!
確認すると、「サイト登録」を削除されていました。
この非常事態を無事に修正し、元どおり広告が表示されるようになったので、その時の体験談を紹介します。
こんにちは。チルタイムブログのハチ(@chilltimeBlog_8)です。
実は、先日当サイトにて、もしもアフィリエイトの広告が表示されなくなりました。
「大変!」と思って、原因を調べたところ、もしもアフィリエイトでサイト登録が削除されていることが発覚。
最終的には、カスタマーサポートに問い合わせて、無事に解決できました。
しかし、もしもからサイト登録が一時削除されたことで、思わぬ要注意事項もあるとわかったので記載しています。
他のブロガーさんの参考になればと思い、この時の体験談を記事で残しておきます。
もしもアフィリエイトのサイト登録が削除された原因
結論、もしもアフィリエイトのサイト登録が削除されていた原因は、「画像の引用方法」でした。
当サイトでは、有名人の画像をたまに使用していますが、その際は引用元を明記しています。
また、Instagram等の画像はサイト表示スピードを考え、埋め込みではなく画像として掲載してます。
しかし、これが「もしもアフィリエイトのガイドライン」に抵触し、サイト削除の原因になりました。
もしもアフィリエイトに対して、わたしが取った行動(対応策)
この事態をすぐに解決すべく、もしもアフィリエイトに問い合わせました。
すると、原因が判明し、すぐに対応。
結果、1日も経たずにサイト登録を復活することができました。
皆さんも、いつこのような状況になってもおかしくないと思うので、一連の流れを詳細にシェアします。
もしもアフィリエイトにお問い合わせ
はじめに、もしもアフィリエイトにお問い合わせを行いました。
いつものように記事を執筆中に、もしもアフィリエイトのリンクを貼ろうとしたら、提携していたはずの広告案件がない!!
今までに貼った、もしものリンクをクリックしてみると、表示されず、こんな画面が出てきました。
色々と調べた結果、サイト登録が削除されている事が発覚。
>>>もしもアフィリエイトのサイト登録状況を確認
まずはもしもアフィリエイトの「よくある質問」に目を通します。
「サイト登録削除について」を確認し、解決策が載っていなかったため、問い合わせをしました。
>>>もしもアフィリエイトお問い合わせ
サイトの削除に気付いて問い合わせをしたのが、7月22日19時頃です。
この後、もしもアフィリエイト側からの回答を待ちました。
サイト削除の原因となった問題を解決
問い合わせすると、3時間後にもしもアフィリエイトから返信が。
ここで、サイト削除の原因が、写真の引用方法である事が、ようやく判明しました。
以下は、もしもアフィリエイトからのメール(一部抜粋)です。
メールでは、Pinterestとありますが、後ほど確認した結果「Instagram」の間違いでした。
メール内容をもとに「サイト運営ガイドライン」を確認すると、以下の項目に違反していることが判明。
【ガイドライン違反内容】
twitter、Instagramのスクリーンショットでの該当ポストの掲載はNG
(公式の埋め込みコードを使用はOK)
すぐに、規約違反に該当するスクリーンショットは、全て記事とサーバー上から削除し、別の画像に差し替えました。
もしもアフィリエイトにサイト登録復活を依頼
規約違反内容を修正した後は、すぐにメールにてサイト復活依頼を行い、依頼してから1時間ほどでサイト登録が復活しました。
最終的には、7月23日の14時頃に画像の問題を全て修正し、サイト登録復活依頼のメールを送信。
すると、1時間後にサイト復活が完了したメールが届きました。
以下、メールの画像(一部抜粋)になります。
確認してみると、無事にサイト登録が復活されていました。
最終的に解決したのが、7月23日の15時頃だったので、1日もかからずに解決です!
もしもの対応は、最後までとても丁寧で素早い返信だったので、安心しました!
【要確認】もしもアフィリエイトのサイト登録復活時の注意点
しかし、サイト登録が復活したところで、注意点が!
サイト登録が復活すると、以前提携していた案件に提携再申請が自動で行われるのですが……
今まで提携していた広告主とは、すぐに提携できないんです!
具体的には、再提携までの手順は以下の通り。
▶︎即時提携の広告主
サイト登録復活時に再度提携される(即時)
▶︎提携承認が必要な広告主
サイト登録復活時に再度、提携申請が自動で行われる。
申請が承認されると、再提携となる。
つまり、即時提携でない広告主には要注意です。
再提携が承認されるまでは、広告が表示されないので、気をつけてください。
即時提携でない広告主で、自動再申請で審査に落ちてしまった広告主もありました(´・ω・`)
また、再提携が完了した広告は、以前の広告コード(タグ)のままで利用する事ができます。
【まとめ】もしもアフィリエイトのサイト登録削除から復活まで
もしもアフィリエイトで画像を引用する際は、わたしのように規約違反にならないように気をつけましょう。
特にSNSの画像を、スクリーンショットで引用する場合は、注意が必要です。
必ず、各社の規約を確認し、規約違反にならないように気を付けてください。
規約違反になると、過去のアフィリエイトリンクが一時的に使えなくなってしまう上に、サイト登録復活ができない可能性だってあります。
このような事態を避けるためにも、規約を遵守した運営を心がけましょう。
また、複数のASPに登録しておく事で、サイト削除によるリスクを回避することも可能です。
こうすることで、サイト登録が削除されても、他のASPで同じ案件があれば、すぐに差し替える事ができます。
ASPの登録自体は全て無料なので、万が一の場合に備えて、今のうちに登録しておきましょう。
「どのASPが良いかわからない」という方は、以下の参考記事を読んでみてください。
参考記事 登録必須のASP12選【初心者でも収益化できる】
しっかり対策をして、万が一の際に備えておきましょう!
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