家庭用脱毛器ケノンの購入を考えているんだけど、購入前に使い方を把握して安心してから購入したい!
詳しい使い方や注意点を教えて~!
この記事では「ケノンの使い方」「使う頻度」「ホクロへの脱毛」「ケノンの注意点」などを徹底解説しています!
購入する前は、「本当に脱毛できるのかな?」「肌を悪くしないかな?」など不安な要素がいっぱい!
この記事を読んでおけば、購入前に使い方や注意点が把握できるので、読んで安心できるはず!
むしろ要チェックです!
ケノンの効果的な正しい使い方解説!
ケノンは使用を誤るとヤケドの原因になり「ケノン効果ない!」と思う人がいるみたいですが、正しい使い方をすれば脱毛効果はあります!
ケノンで脱毛する際の「事前準備」「ケノンの使い方」「脱毛後の保湿」の解説です!
【前日準備】ケノンで脱毛する前に必須事項!
▶︎脱毛する箇所の毛をシェーバーで処理
▶︎剃ったあとの保湿
脱毛したい箇所の毛を剃っておかないと、ケノンを当てた時に毛が焦げて煙が出たり、バチっと痛みが強くなり危険です!
毛は1mmくらい生えていた方が、光を当てた時に黒に反応して効果的と言われているので、カミソリではなくシェーバーがおすすめ。
(少しジョリっとしたくらいがちょうどいいかも)
【ケノンで脱毛開始】写真付きで分かりやすい使い方♪
STEP1 コードをさして、スイッチとモニターボタンをONに!
早速!ケノンで脱毛していきます。
コードを繋げて、裏にあるスイッチをONにして、モニターにあるボタンを入れていきます。
最初に注意事項の説明が出るので、説明を読んで[mode]ボタン押すと、レベルが確認へ行きます。
STEP2 レベルの設定
レベルは1から10まであり、使用するレベルの画面にします。
レベルごとに、あと何回照射できるかが出るのでカートリッジの寿命がわかるのが有難い!
(初めての照射はレベル1~4で試し照射することがおすすめです)
STEP3 保冷剤で脱毛箇所を冷やす
【ここ重要!】脱毛したい箇所を保冷剤でしっかり冷やす!
この作業は冷たいし、面倒ですが、しっかり冷やすと痛くない上、肌トラブルなく脱毛できるのでしっかり冷やしましょう。
STEP4 冷やした箇所にハンドピースを当てる
冷やした箇所にケノンのハンドピースを90度の角度で当てて、ボタンを押すと照射されます!
赤い光が出るので、付属のサングラスをしっかり付けましょう。
STEP5 照射した箇所を保冷剤で冷やす
照射した部分を冷やします。
「冷やす ⇒ 照射 ⇒ 冷やす」を照射したい箇所にずっと繰り返し行うだけ!
とても簡単です♪
基本的な使い方を徹底すればケノンで普通に脱毛できる商品なので、ケノンで今年中に脱毛を完了してしまいましょう!
わたしもケノンは公式サイトで購入して、3日以内には届きました!
手元に届くのが早くて嬉しかったです!
【脱毛後】保湿は必須事項!
ケノンだけでなく、脱毛サロンの後も同様に、光の照射は毛穴の黒い色素(メラニン)に反応させる特殊光なので、肌に結構なダメージを与えています。
なので、どんな光脱毛の後も必ずクリームを塗って「保湿」を入念に!
これを怠ると、黒ずみなど肌トラブルを招くことになります。
【ホクロがある箇所】ケノンはホクロへ脱毛できる?
ホクロにはシールやテーピングを切って貼ると、ホクロの周り毛も脱毛することができます。
ホクロは黒いため光に反応しやすく、照射するとヤケドの原因になるので、ホクロへ光を当てることはNGです!
ホクロ自体から生えている毛(ホク毛)に脱毛器の光を当てると、炎症や皮膚トラブルにつながるのでできません!
(これは脱毛サロンや医療脱毛も同様です)
わたしはホクロの周りの毛も綺麗に脱毛したいので、テーピングをホクロの大きさに小さく切って貼っていました。
【ケノンを使用する頻度】毛周期と関係がある!
ケノンは使い始めは「2週間に1度の頻度」が良い頻度と言われています。
ケノンの光は、毛のサイクルの中でも「成長期」に照射すると、最も効果的に毛穴の黒い色素(メラニン)に反応できます。
(上記イラストの成長期1から成長期2にかけて)
毛のサイクルで成長期になるまで2週間ほどはかかるため、「2週間に1回」がベスト頻度と言われているのです。
「2週間に1回」を3ヶ月くらい続けてると、徐々に照射が必要なくなり、気がついたらケノンをしなくても毛が生えてこなかった!
という状況になりました!
(※毛の濃さや量にもよる。男性のヒゲはもっとかかりそう)
毛の周期を無視して頻度高くケノンを照射しても、照射回数の無駄、肌荒れ・ヤケドの原因になるだけ!
「急がば回れ」と思って、2週間に1度を守った方が良いです!
ケノンで脱毛するときの痛みについて
毛をしっかり剃って、照射前にしっかり冷やしておけば、痛みは感じませんでした!
(私の場合はレベル10でも、事前の毛の処理と冷やしをしっかりすれば痛くない!)
しかし、前日の毛の処理がしっかりできていなくて、少し長い産毛が残った状態で照射したことがあり、その時は「バチ」っときて結構痛かったです…。
なので、事前の毛の処理は面倒くさいと思わず、念入りに★
旦那が濃いヒゲの脱毛の際に、レベル10で行いました。
この時も事前の毛の処理と冷やしをしっかりすれば痛くなかったみたいです。
【注意点】ケノンで脱毛する際に要チェック
▶︎ハンドピースを強く押し当てないこと!
▶︎無理に高いレベルでやらない!
▶︎ケノン直前の保湿や日焼け止めはNG!
ケノンのハンドピースは90度の角度で当てるのですが、力を込めてグッと押し当てると「ヤケド」や「ケノンのカートリッジの跡」が付くので、軽く当てるくらいで十分です!
また、早く脱毛を完了したいからといって、我慢して高いレベルで行うのは絶対にダメ!
これも肌荒れやヤケドの原因になります。
ケノンをやる前日までは保湿はしっかり行う必要がありますが、当日や照射直前にクリームを塗った状態で光を当てると、脱毛効果が上手く発揮しないのでNGです!
どれも旦那の使い方を見て注意点を学びました笑
彼はハンドピースを当てる時に、力を込めて当てた方が毛に光が届きやすくなって早く脱毛出来ると思ったらしいです。
結果、赤くカートリッジの跡が残り、かなり心配になりましたが、1時間後には消えました…消えて良かった。
【まとめ】ケノンの正しい使い方を把握すれば脱毛効果がある!
ケノンを購入する前の「本当に脱毛できるのかな?」「肌を悪くしないかな?」など不安な要素は解消されましたか?
男性の濃い毛、VIOの毛などは脱毛完了に時間がかかりますが、腕・脚・ワキ・顔の産毛なら正しい使い方をすれば3ヶ月ほどで脱毛完了できると思います!
脱毛にお金をかけられるなら「医療脱毛」の方が良いと思いますが、「お金をかけたくない」「通わずに好きな時間に脱毛したい」場合は家庭用脱毛器のケノン一択!
使い方を正しく使用して、おうちで脱毛を完了してしまいましょう!
以上、ケノンの使い方や注意点解説でした!