こんにちは。Chill-time Blog(@chilltimeBlog_8 )の妻ハチです!
最近流行りのピンクヘアーにしたくて「カラーバター」を試してみました。
カラーバターは、ブリーチした髪にのせることで効果を発揮します。
しかし、わたしはもともと髪がとっても傷んでいるので更にブリーチで傷むことにちょっと抵抗があり、どーしてもブリーチなしでピンクに染めたいと思いました。
今回は「ブリーチなしでカラーバター(ピンク)を試してみたレビュー」記事です。
カラーバターとは?
カラーバターは、ヘアーカラー剤なのですが、成分の90%以上がヘアトリートメントで出来ています。
なので、髪を痛めずにトリートメントしながらヘアカラーリングができるという優れもの!
しかしちょっと厄介なのが、ブリーチをしたり髪をかなり明るく染めたハイトーンの髪をしっかり染めることができて、黒髪や普通の茶色の髪はカラーバターが染まらないそうです。
今回わたしは、ブリーチをしないで、カラー剤で極力明るく染めた髪にカラーバターを入れてみました!
市販のカラー剤で出来る限り明るく
ブリーチをしない分、まず出来る限り明るく染めました。
市販のカラー剤で綺麗に明るく染めれるものを随分調べたました。
「ルシード ミルクジャムヘアカラー ヘーゼルナッツ」が市販のカラー剤で1番綺麗に明るく染めれると評判でした!
わたしは髪が長いのでカラー剤2箱使いました。
薬局でこのシリーズのヘーゼルナッツの色が売ってなかったので、ネットで購入しました!
染めた感じはこんな感じです。
光が当たると結構明るいです。
【感想】
クリームタイプの液でとても塗りやすかったです。
クリームが髪にしっかり馴染みやすくて、まだらにならないで根本からしっかり染めることができました!
ブロッキングはしっかりして染めることをおすすめします。
普通に髪染めとして、このシリーズを今後も使いたいです!
カラーバターのピンク色を入れてみた
カラーバターは、濡れた髪に使用したほうが伸びるので、シャンプー&コンディショナーをしてからカラーバターをのせました。
今回ピンク色に使ったのは2色
✓フラッシュピンク
✓アッシュピンク
この2色を混ぜて使いました。
2色混ぜて使った理由は、フラッシュピンクだけだと強烈なピンクに近すぎてしまうとおもったので、アッシュピンクも混ぜました。
フラッシュピンク:アッシュピンク
7:3の割合で混ぜました。
フラッシュピンクの方が断然多い色を使いました。
写真のフラッシュピンクは途中何回か足しました。
逆にアッシュピンクは出しすぎです。
出てるアッシュピンクの1/3くらいしか使いませんでした。
髪に塗ってみるとこんな感じです。
混ぜた色より髪に乗せた時の方がピンクが明るいです!
カラーバターを塗る時もブロッキングをしっかりしてから全体に塗りました。
わたしの髪では、
フラッシュピンクは2/3
アッシュピンクは1/5
使い切りました。
結構たっぷりめに髪に塗ったと思います。
シャワーキャップをかぶって、約45分ほど置きました。
(公式説明書では15分~20分でしたが、長めに起きました)
【アドバイス】
ケープやいらないバスタオルを絶対に羽織って、カラーバターを塗ってください!
服にカラーバターの色がすごいついてしまいます。
ブリーチなしでカラーバターを使用した結果
ブリーチなしで、市販カラー剤でなるべく明るくしてカラーバターを使った結果このようになりました。
毛先は1本1本が結構ピンクになっています。
(写真ではうまく表現できずで、実際はもう少しピンクです。。。)
ですが・・・
全体で見てみるとこんな感じです。
やっぱり全体でみると、ピンク感がないですね><
もう少しピンク強めのブランヘアーになるかなぁと思ったのですが、微妙です。
光に当たったり近くで見ると、まぁピンクかなぁという印象になりました。
失敗という結果です。
ブリーチなしでカラーバターの感想&今後の参考
第一回目の感想としてはやっぱり、ブリーチなしでカラーバターを使用して綺麗に染めるのは難しいのかなぁと感じました。
一発で綺麗に染めたい場合は、ブリーチを2回くらいしたかなり明るい色でカラーバターを使用したほうが確実にいいです。
ですが、わたしは絶対にブリーチをしたくないので、次回カラーバターを使用する際は、カラー剤でもっと明るい髪色にしてからカラーバターに挑みたいと思います。
今回フラッシュピンクが強すぎるかもとビビり「アッシュピンク」も混ぜましたが、ブリーチをしない髪になら「フラッシュピンク」のみにした方が良いと思いました。
また挑戦したら結果を書きます!
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