オパール美容液の使い方・口コミなど基本情報【美人は使っている】

今回はオパール美容液の使い方・口コミ・基本情報などを紹介します。

オパール美容液の存在を知ったけれど、どういうコスメなのか詳しく知りたい方向けです。

1度使うと長年愛用し続ける人が多いオパール美容液を解説していきます。

オパール美容液は90年以上続くロングセラー

オパール美容液は、創業大正15年の㈱三香堂が開発した美容液です。

初代社長の佐々木梅治さんが、幼い妹ミヨさんの皮膚疾患を解消したい思いが開発のきっかけ。

開発した薬液が奇妙なほどに効く「奇妙水」と呼ばれ、その後「美容原液オパール」として発売されるようになったのです。

今となっては、約90年以上も続く日本の老舗ロングセラー美容液になりました。

「オパール」と「オパールR-Ⅲ」の違い

美容原液オパール
1926年に発売された初代が「美容原液オパール」
和漢植物をベースにつくられている

美容原液オパールR-Ⅲ
1981年に発売された進化した「美容原液オパールR-Ⅲ」
初代オパール誕生から現代人の生活が変化したため、より効果的に働きかけるよう研究された
和漢植物をベースとし、西洋ハーブがプラスされている

※「オパール美容液」は愛称、商標登録は「美容原液オパール」です。

【使い方】オパール美容液は洗顔後に使う！

洗顔と化粧水の間にオパール美容液を使います。

オパール美容液は肌の内側に浸透し、働きかける美容液です。
なので、オパール使用後は必ず「いつも通りの化粧水や乳液」で肌表面を整える必要があります。

肌が弱い方はコットンに水を含ませてオパール美容液を1～2滴垂らして使うのがおすすめです。

【効果】オパール美容液は肌悩み全般を解決！

オパール美容液は肌表面でなく、内側へ浸透に内から肌のお掃除をします。

そのため、人それぞれの肌悩みを解決する力があるのです。

オパール美容液の口コミ「悪い/良い」

オパール美容液は知名度も低く広告もないので、初めて使う方には「怪しい」や「効果がわからない」と思う方も。

使用したことある人の、悪い口コミと良い口コミを紹介するので参考にしてみてください。

悪い口コミ「オパール美容液が合わない人もいる」

「オパール美容液でニキビができる人」によると、ニキビができるのは好転反応によるものとのこと。
使い続けることで、正常肌になります。

ですが、肌に塗布するものなので、本当に合わない人がいるのはもちろんです。

明らかに肌荒れが増した場合は、好転反応ではなく肌に合わないので使用をやめましょう。

良い口コミ「合う場合は長年愛用する人が多い」

オパール美容液で肌が改善されても使用を止めないで、長く続ける人が多い印象です。

90年以上のロングセラーになるのは、肌が綺麗で有り続けられる人が多い証拠。

今の肌をどうにかしたい場合は、合うかどうか1度試して損はないとオパール愛用者が断言します。

オパール美容液が健康かどうかのバロメターになる

オパール美容液は口コミでもあったように、「染みる感覚」と「香りがキツイ」というコメントがあります。

実はこの２つの感じ方によって、体のどこが不調かがわかるのです！

染みる箇所で体の不調がわかる

オパール美容液を塗布して染みる箇所は、肌が弱っているだけでなく体に不調がある証拠です。

オパール美容液が染みたら肌に合っていないのでなく、「体のあの部分が不調なのか」というサインになります。

香りがキツイと感じる人は自律神経が乱れている

オパール美容液の香りがキツく感じる人ほど、「自律神経が乱れている証拠」のようです。

「消毒の香り」「おばあちゃんちの匂い」など口コミがあり、自分がどう感じるか楽しみでしたが、全然気になりませんでした。

【まとめ】肌が綺麗な人は使っているオパール美容液

オパール美容液は90年間続くロングセラーなのに、多くの人に知られていない特殊なコスメです。

肌に合う合わないはどの化粧品にもありますし、効果は使ってみないとわかりません。

しかし、90年続くということは、長く愛用して肌が綺麗で有り続けている人が多い証拠。

肌を改善したくて、オパール美容液までたどり着いた方は試して損はないです！