こんにちは。Chill-time Blog(@chilltimeBlog_8 )の妻ハチです！
最近流行りの「ふるる冷麺」って美味しいの？
辛いビビン麺と冷麺だとどっちがおすすめ？
わたしもそう思って、両方食べてみました。
「コストコ6月初旬の購入品14品紹介！」でも書いたように、コストコで初めて「ふるる冷麺(ビビン麺)」を買ってみました。
その後、業務スーパーで「ふるる冷麺(水冷麺)」を発見し、すぐさまゲット！
今回は今流行りの『ふるる「水冷麺」と「ビビン麺」を両方食べてみて、どっちが美味しかったか感想レビュー』をします。
ちなみに、アメブロ大人気ブロガーの元あいのり桃ちゃんも「ふるる冷麺」が美味しいと絶賛してました！
ふるる冷麺とは？
まず、簡単にふるる冷麺についてです。
(もう知ってる方は、もう少しスクロールすると感想です)
ふるる冷麺はシリーズで
▶ふるる冷麺 水冷麺
▶ふるる冷麺 ビビン麺
の2種類があります。
販売元は、辛ラーメンと同じ「NONGSHIM(農心)」というメーカーです。
付属品は「ノンフライ麺」と「タレ」のみなので、具(トッピング)は自分で用意する必要があります。
主に、コストコ、業務スーパー、カルディ―で見かけます。
別々の販売が多いのですが、ネットではセットの販売もありました！
コストコで見かけた時、「辛ラーメンと同じメーカー」と箱に書いてあったので安心して買うことができました。
ふるる冷麺 水冷麺
韓国料理屋さんや焼き肉屋さんで食べれる「スタンダードな冷麺」です。
麺が感激です！
ピョンヤン冷麺(麺にそば粉が入った灰色麺)が使われていて、ビックリしました。
麺が本格的で弾力があり、お店で出てくるピョンヤン冷麺みたいで美味しいです。
韓国の冷麺には大根の酢漬けがトッピングされていることが多いのですが、ふるる冷麺の汁には、その大根の酢漬けっぽい味がほんのりしていて甘味もすこし感じられます。
冷麺は氷を入れて食べたいので、水を少し少な目にして濃い汁を作るのがより美味しく食べれるポイントだと思います。
本当に韓国料理屋さんで頼む冷麺に近いので、インスタントなのにかなり本格的だと思います。
これがお家で手軽に食べれるのはすごい！と思いました◎
韓国料理屋さんでもピョンヤン冷麺を出すお店とそうでないお店があり、わたしはピョンヤン冷麺派なので、そこが嬉しいポイントでした。
ふるる冷麺 ビビン麺
ビビン麺はコチュジャン入りの真っ赤なタレに麺を絡めて食べる「汁なし」スタイルが定番です。
こちらも付属している麺がピョンヤン冷麺なので、麺の色もグレーで本格的な弾力がありました。
辛いタレが絡まりやすい麺なので、味や辛味がしっかり麺につきます。
私は、辛くなりすぎないように、食べながらタレを少しずつ足して混ぜていくスタイルにしました。
途中で辛くなったので、タレは全部は使いませんでしたが、全部入れるとまぁまぁ辛くなると思います。
「辛い」だけでなく少し「甘辛い印象」もあり、半熟卵とタレが絡み合うと、より美味しさが増します。
辛いのが大の苦手ではない限り、食べられると思います。
ビビン麺で美味しいものにあまり巡り合えていなかったからか、もしかしたら今までのビビン麺で1番美味しく感じました。
水冷麺とビビン麺どっちがおすすめ？
本当にどっちも美味しいのですが、強いて言えば「ビビン麺」を選びます。
理由は、ピョンヤン冷麺に辛味タレがよく絡んで、本格的な感覚をより実感できたからです。
わたしはオーストラリアで韓国料理屋さんがかなり多い街に住んでいたことがあり、そこで暇さえあれば美味しい冷麺探しをよくしていました。
その時食べていた本格的な韓国料理屋さんのビビン麺にも負けない美味しさなのでは！と感じます。
まずは片方を選びたい場合は「ビビン麺」をおすすめします。
また、両方食べた感想として、これだけの低価格で、インスタントにも関わらず、かなり本格的な味だったことには素直に驚きました。
正直、家庭でこの本格的な味が食べられるのなら、わざわざ冷麺を食べにお店に行って1000円払って食べる必要はないなと思います。
それだったら、家族でビビン麺と水冷麺をひとつずつ作って、1000円以内に収まる方が、美味しいしお得だし楽でよくないですか。
とりあえず、どちらも美味しいので、両方食べても損はないです！
両方セットも見つけたので、食べ比べが気になる方は、ぜひ見てみてください。
以上、ふるる冷麺はどっちも美味しいという情報でした！
ふるる冷麺のビビン麺はコストコでも売っているので、「わたし的、コストコでおすすめの商品」にもリストアップしています。
コストコへ行く方は、ぜひ「6月初旬のコストコ購入品14品」もチェックして買い物リストの参考にしてみてください。
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