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ピニャコラーダとチチの違いや作り方について【2大南国カクテル】

悩む人
悩む人

夏っぽい南国カクテルと言えば、
ピニャコラーダとチチ!

見た目やコンセプトがそっくりなカクテルだけど、どう違うのかな?

おうちでも簡単に作れるのかな?

こんにちは。チルタイムブログ(@chilltimeBlog_8)の妻ハチです!

初めてピニャコラーダとチチの存在を知った時、どっちもパイナップルがのっているようなカクテルで何がどう違うのかよくわかりませんでした。

すんなりオーダーできるように、2大南国カクテル「ピニャコラーダ」と「チチ」の違いや作り方などを紹介していきます!

また、南国カクテルにはココナッツミルクが欠かせません。

でも、最後には「ココナッツミルクなしで作る方法」も紹介しているので最後まで読んでいただけるとです。

ピニャコラーダとチチの違い

ピニャコラーダとチチの違い

まず、ピニャコラーダとチチの違いですが、一番の違いはベースのお酒です!

▶︎ピニャコラーダはラム
▶︎チチはウォッカ

ハチ
ハチ

わたしはラムの方が好きなので、「ピニャコラーダ派」です!

では、実際にピニャコラーダやチチの起源や作り方について紹介していきます。

カクテル「 ピニャ・コラーダ」 とは?

カクテル「 ピニャ・コラーダ」 とは?

ピニャコラーダのベースは「ラム」。

ピニャコラーダ(Piña Colada)は、スペイン語で「うらごししたパイナップル」という意味があり、その通りパイナップルジュースを使用しています。

1954年にプエルトリコのビエホ・サンフアンの「 バラキーナ・バー」 で、ラモン・ポルタス・ミンがというバーテンダーによって考案されました。

しかし、同市の”カリブ・ヒルトン・ホテル”のラモン・マローレ・ペレス氏がホテルのメニューに載せて、世界へとはばたかせたとも言われています。

中米で作られ、アメリカで大ヒットしたカクテルです。

カクテル「チチ」とは?

カクテル「チチ」とは?

チチのベースは「ウォッカ」。

「チチ」とはフランス語の「シシ」が語源です。
フランス語で「シシ=女性用ブラウスの胸元にあるフリル」という意味があります。
後に「かっこいい」や「粋な」という意味でアメリカでも使われるようになった。

チチは、名前はフランス語由来ですが、ハワイで考案されたカクテルとも言われています。

【作り方】お家で簡単に作れる!2大南国カクテル!

【作り方】お家で簡単に作れる!2大南国カクテル!

どちらのカクテルもベース以外は一緒の材料です。
もしお家で作ってみるなら、飲み比べで好きな方を決めるのもアリですね!

ピニャコラーダのレシピ

材料

ホワイトラム:30ml(大さじ2)

ココナッツミルク:50ml(大さじ3)

・パイナップルジュース:75ml(大さじ5)

上記3つを全て順番にシェーカーに入れて十分振る
(シェーカーがない場合は水筒をシェイカー代わりにするか、グラスに入れてマドラーなどで十分混ぜる)

たっぷり氷の入ったグラスに注いで完成!

チチのレシピ

材料

ウォッカ:30ml(大さじ2)

ココナッツミルク:50ml(大さじ3)

・パイナップルジュース:75ml(大さじ5)

上記3つを全て順番にシェーカーに入れて十分振る
(シェーカーがない場合は水筒をシェイカー代わりにするか、グラスに入れてマドラーなどで十分混ぜる)

たっぷり氷の入ったグラスに注いで完成!

ハチ
ハチ

簡単すぎるので、お家バーで作るにはピッタリです◎

【ココナッツミルクなし】ピニャコラーダ・チチ風カクテル

【ココナッツミルクなし】ピニャコラーダ・チチ風カクテル

ココナッツミルクなしで作る、ピニャコラーダ&チチ風のカクテルもあるので紹介していきます。

ピニャコラーダリキュール

実は、すでにピニャコラーダが出来上がっているリキュールが存在します。

これ1本あれば、ココナッツミルク、ラム、パイナップルジュースを1つも揃えなくてOKです。

3つのブランドから出ていて、どれもとても有名ですが、わたし的には「コンパイ」がとくに人気なイメージがあります。

コンパイ ピニャ・コラーダ

コンパイはスペインの会社です。
コンパイ・モヒートもRTS(Ready To Serve=“注ぐだけ”)のリキュールとしてお馴染みです。
基本的には、氷の入ったグラスにそのまま注いで完成です。
お好みで牛乳やパイナップルジュースを足しても美味しいです!

サーファーズピニャコラーダ

サーファーズピニャコラーダはオランダ産のリキュールです。
こちらもロックでも美味しく飲めます。
ココナッツの甘さがちょうど良いです。
濃い場合は、牛乳かパイナップルジュースを足したらOK。

モナン ピニャコラーダ

「モナン」はシロップではかなり大手のフランスを代表する会社です。
なので、モナンのピニャコラーダはノンアルコールシロップになります。
ココナッツとパイナップルがベースのシロップで、牛乳と相性がバッチリです。
「ラム」も「ウォッカ」も入っていないので、どちらかを足してピニャコラーダにもチチにも使えます。
もちろん、牛乳と割って、そのままノンアルコールで飲んでも美味しいです!

マリブで作る南国風カクテル

ベースのお酒をウォッカでもラムでもなくマリブ(ココナッツリキュール)に変えて作流方法でも、ココナッツミルクを使わなくてOKです。

材料

マリブ(ココナッツリキュール):45ml(大さじ3)

・パイナップルジュース:45ml(大さじ3)

・牛乳:45ml(大さじ3)

上記3つを全て順番にシェーカーに入れて十分振る
(シェーカーがない場合はグラスに入れて、十分混ぜる)

たっぷり氷の入ったグラスに注いで完成!

ハチ
ハチ

マリブもいろんなカクテルに使えるので、おうちバーには欠かせないリキュールです。

ココナッツなしのカクテル 「スタテンアイランドフェリー」

ココナッツミルク風味自体ちょっと…
という場合は、パイナップルジュースとマリブでも美味しくなります!

このカクテルを「スタテンアイランドフェリー」といいます。

基本はマリブとパイナップルジュースを均等に入れるのが主流ですが、お好みでパイナップルジュースを多くしても飲みやすくなり美味しいです!

材料

マリブ(ココナッツリキュール):45ml(大さじ3)

・パインジュース:45ml(大さじ3)

ピニャコラーダやチチとは関係なくなってしまいましたが、ココナッツ風味のカクテルはちょっと…という時の爽やかな南国カクテル気分の時にピッタリです!

ピニャコラーダとチチ まとめ

2大トロピカルカクテルの違い

ベースを変えるだけで、違うカクテルに風変り!

今回は「ラムかウォッカを使うピニャコラーダとチチの違い」から、「ココナッツミルクを使わないでマリブを使う南国カクテル」まで色々紹介しました。

ハチ
ハチ

ぜひお家バーでいろいろ試行錯誤をしてお気に入りの南国カクテルをつくってみてください

他にも「おうちで作るカクテル記事」を書いているので、ぜひおうちでカクテルを楽しむ際は参考ください。

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