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「面倒くさい」のネイティブ英語は?botherや身の回りの英語で表現

こんにちは。Chill-time Blog( @chilltimeBlog_8 )の妻ハチです!

「めんどくさい~」という英語はあるのでしょうか?
実は、このまま直訳でしっかり当てはまる言葉は英語にないのです。

今回は「めんどくさい」とネイティブ英語で言いたい時の表現をご紹介します。

「めんどくさい」をネイティブ英語で表現

「めんどくさい」は英語でピッタリ当てはまる言い方がないので、色々な動詞で表現することができます。
とくにネイティブ英語で代表的なのが「bother」「hassle」を使って表現した「めんどくさい」の言い方です。

botherで「面倒くさい」使ったのネイティブの表現

「bother」はいろんな意味があります。
その中の一つとして、名詞で「面倒」という意味もあります。
また、 「bother to ~」で動詞として「(面倒くさくて)わざわざ~したくない」と表現できます。

What a bother!
(ああもうめんどくさっ!)
「ああ、もうめんどくさいなぁ」というニュアンスになります。
友達同士で使いましょう。

It’s a bother.
(面倒だ)

It’s a bother to ~
(~することが面倒だ)

I can’t be bothered.
( (めんどくさくて) わざわざしたくない)
can’t be bothered to~
で「私は~することをわざわざしたくない」というイディオムです。
イギリス英語と言われています。

It was bother.
(めんどくさかった)
wasを使って過去系にしたら、「めんどくさかった」と表現できます。


≪例≫
It’s a bother to do today’s homework.
(今日の宿題(めんどくさくて)やりたくない)

I can’t be bothered to hung out with my coworker at the weekend.
(休日に (めんどくさくて) わざわざ 同僚と飲みたくない)

直訳ではないですが、「bother」を使って「(めんどくさくて)やりたくない」という表現をすることができます。

hassle で「面倒くさい」 使ったネイティブの表現

「hassle」で(名:面倒くさいこと)を表現できます。
名詞の「bother」と似たような使い方です。

It’s a hassle.
(めんどくさいなぁ)
もしwasにしたら過去のことを表現できます。
「too much hassle」なんかでも「すごく面倒くさい」と強調できます。

It’s a hassle to ~
(~することが面倒)

What a hassle!
(ああもうめんどくさっ)

~ is such a hassle
(~することはとても面倒くさい)

≪例≫
After the home party, washing the many dishes is such a hassle.
(ホームパーティーの後、沢山のお皿洗いはすごい面倒くさい)

hassleでもbotherと同じように「めんどくさい」を表現できます。

botherとhassleどっちを使えばいいの?

同じように「めんどくさい」と表現できる「bother」と「hassle」なのですが、同じならどっちを使っていきましょうか。

もちろんシチュエーションにもよるのですが、二つで迷うならわたしは「bother」を推します。

理由は、「hassle」の発音は「hustle」と似ているのです。
「hustle」 のネイティブ英語での意味が「悪徳商売で稼ぐ人(詐欺師)」などの意味もあるため、間違って伝わったら大変です!

なので、発音で間違って伝わるくらいなら、「bother」でいいと思います。

「面倒くさい」をもっと簡単に英語で表現

「bother」や「hassle」という言葉が出てこなくても、身近な英語で「面倒くさい」は表現できます!

I don’t feel like 動詞ing
(~する気分じゃない)

not in the mood to~
(~する気になれない)

a pain in the neck
(~は面倒くさい)
これで面倒くさいを表現できるのですが、実際にはあまり使っている人に遭遇したことないです(‘;’)


≪例≫
I don’t feel like writing my BLOG.
(ブログ書く気分じゃない)

I’m not in the mood to do makeup.
(化粧する気になれない)

Working everyday is a pain in the neck.
(毎日仕事をするのは面倒だ)


このように身近な言葉でも「めんどくさいなぁ」や「めんどくさくて~したくないなぁ」という気分を表現できます。

わたしは簡単に思いつく「I don’t feel like ~ing」を使うことが多い気がします。
「~する気分じゃないなぁ」=「めんどくさくて~したくないなぁ」という言い回しです。

必ずしも、日本語が英語にピッタリ当てはまるように言わなくてもニュアンスは通じるので、「bother」が思いつかなくてもこれらの言いまわしでOKです。

troublesome の「面倒な」はネイティブ英語で使う?

辞書や検定などの英語だと、「troublesome」、「bothersome」、「tiredsome」なんかも「面倒な/わずらわしい」などで出てくるため、コレを使うと思いがちですが、ネイティブ英語では出てきません。

ビジネスで上司と会話するときの「かしこまった」際には使えます!

気軽に日常的な会話なら、「bother」などで「めんどくさい/~することが面倒だ」を表現したほうが自然です。

「めんどくさい」ネイティブ英語で言うには まとめ

めんどくさい ネイティブ英語

基本的には、

  • It’s a bother(hassle).
    (面倒だ)
  • What a bother(hassle).
    (ああもう面倒くさい)
  • I can’t be bothered.
    (めんどくさくてわざわざしたくない)
  • I don’t feel like ~ing
    (~する気分じゃない)

これらのどれかがパッと出てきたら、「めんどくさい」ということを伝えられると思うのでぜひ会話の中で使ってみてください!

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