ロジクール「MX KEYS MINI」のピンクキーボードと相性が良いピンクマウス「MX Anywhere 3」を使ってみたレビューをします!
前回の記事「ロジクールのピンクキーボード「MX KEYS MINI」が可愛すぎるでピンクキーボードのレビューを紹介しました。
今回の記事では、ピンクキーボードと合わせたいロジクールのピンクマウス「MX Anywhere 3」を使ってみたレビューを紹介します!
また、同じように見えるロジクールの類似製品「MX Anywhere 3 for Mac」と何が違うのかも触れていきます。
ロジクールの「MX Anywhere 3」のピンクマウス
「MX Anywhere 3」は見た目は普通のマウスですが、機能が結構充実しているので、その使い勝手など紹介していきます!
3デバイス登録可能!
「MX Anywhere 3」 は3台までPCやタブレットを登録することができます。
ボタン1つで登録したデバイスにすぐ切り替えることができるため、変えたい時にいちいちBluetoothやUSBで接続し直す必要がなく便利!
私はMac、Windows、iPadの3機種に登録しているので、どの機種で使いたくなってもすぐに切り替えられるのが楽です♪
複数のデバイスにファイルを横移動できる!!!!
ロジクール 「MX Anywhere 3」 の最強機能は、コピペで違うデバイスにファイルを移動できるところ!
例えば、
「Macで作ったファイルをWindowsでも使いたい」
「同僚にファイルをすぐにわたしたい」
そんな状況があったとしたら、USB経由・メール添付などでファイルをお渡しすると思います。
しかし、 「MX Anywhere 3」 は3つまでデバイス登録できるので登録しておけば、ファイルをコピーし、隣のパソコンにマウスを移動してペーストできるのです!
スクロールが高速すぎる!
縦にスクロールできる、スクロール「MAGSPEEDホイール」ですが、これがすごい!
高速スクロールで、1秒で最大1000行のスクロールができるほど高速!
この機能を知らずに使った時に、「めっちゃスクロールが速い!」とビックリしました。
ちなみに、スクロールの速さが速すぎて不快な場合は、調整もできるので安心ください★
どんなものの上でもスムーズに動く
マウス選びの重要ポイント、トラッキングのしやすさですよね!
「MX Anywhere 3」 は、レーザー式という比較的価格が高めの読み取り方式を搭載していて、安めの光学式のものよりも反応が格段に良いです。
加えて、DarkfieldTM高性能センサーというものを搭載しているので、ガラス面、ソファー、木材、大理石などどんなものの上でもスイスイ動く設計になっています。
マウスパッドいらずなので、外出先のどんな場所でもストレスなく使えるのです!
アプリ「Logi Option」でカスタマイズ可能!
ロジクールには専用の「 Logi Option 」というアプリが存在し、このアプリを使うとキーボードやマウスのカスタマイズや設定を行うことができます。
「MX Anywhere 3」 もアプリが対象となっていて、ボタンの機能やスクロールの速さもここでカスタマイズし自分だけの使いやすいマウスに仕上がります!
結構細かくカスタマイズできるので、唯一無二の自分に合ったオリジナルマウスになる!
MX Anywhere 3 for Mac との違い
▶MacとのBluetoothの接続の安定性を考慮して設計されたモデル
▶対応OSは、macOSとiPadOS
▶ MX Anywhere 3 for Mac はペイルグレーのみ
「MX Anywhere 3」と「MX Anywhere 3 for Mac 」は上記のような違いがあります。
Macのみで MX Anywhere 3 を使う場合は「MX Anywhere 3 for MAC」を選んでも良いと思います。
しかし、私は 「MX Anywhere 3」 をmacで使っても何も違和感がないので、もしWindowsでも使う可能性がある場合は「MX Anywhere 3」 を選んで良いかなと感じました!
以上、 「MX Anywhere 3」 のレビューでした!
個人的には、ピンク色がかなり気に入っていて、仕事がはかどっています!
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