結婚記念日は年に1度だからお祝いはしたいけれど、今年は何をしようかな。
金婚式や銀婚式以外に、○婚式って毎年あるみたい!
○婚式にちなんだお祝いをするのは楽しいかも!
こんにちは。チルタイムブログ(@chilltimeBlog_8 )の妻ハチです!
実は、結婚記念日は「○婚式」と毎年のように呼び方がってあるのは知っていましたか?
今回は、「結婚記念日の呼び方一覧」を紹介します。
これを知っていれば、毎年プレゼントやお祝いのネタも尽きません!
結婚記念日の呼び方一覧
1年目から15年目までは毎年結婚記念日の呼び方と意味があります。
20年目以降は5年ごとに結婚記念日の呼び方と意味があり、伏し目がより一層大切になってきます。
ちなみに、結婚記念日のプレゼントの額の相場と言われているのは、年数×10,000円です。
1年目から15年目
【1年目】紙婚式:
真っ白な白紙に2人のこれからの未来や希望を描いていく。
「1st Anniversary」の思い出として写真で残す「アルバム作り」のがおすすめです。
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【2年目】綿婚式:
お互いが頼りない綿のよう。まだ贅沢をしすぎないように、質素倹約の気持ちを持って。
綿なので、パジャマ、バスタオルなど普段使いできるものを。
おうちでお揃いのルームウェアなら、新婚カップルにもピッタリです!
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【3年目】革婚式:
革のように長く愛し愛され、味が出るような素敵な夫婦になっていきましょう。
「名前と結婚記念日」を入れた革小物をプレゼントする夫婦が増えています。
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革の靴といえば、ドクターマーチン!
お互い好きな形のマーチンを贈るのもアリです。
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【4年目】花婚式:
3年目の倦怠期を乗り越え、花が咲き実がなるころ、これまで過ごしてきたことに感謝し、これからも頑張ろう
お互いの好きな花がやっぱり1番だと思います。
生活に彩りをそえて結婚記念日をお祝いしましょう。
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【5年目】木婚式:
ようやく夫婦が1本の木のように固く結ばれる。
地面に根を張り、将来を見据えて歩いていく
お箸が木婚式の人気プレゼント。
木の銘柄にこだわったり、名前を入れたり特別なお箸を新調します。
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【6年目】鉄婚式:
鉄のように強い心で生きていきましょう。
鉄といえば、鉄板、フライパンなどキッチンアイテム。
美味しい料理を作っていけるように、料理が楽しくなるグッズがおすすめです。
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【7年目】銅婚式:
家族や財産など、7年経ち安定してくる時期です。
その安定を銅に例え、お互いに感謝します。
銅製タンブラーが銅婚式には人気!
熱い・冷たい飲み物の温度が変わらない、水に触れただけで殺菌効果があるなど優秀な銅のアイテムです。
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【8年目】ゴム婚式:
ゴムのように弾力のある夫婦の関係を築いていきましょう。
8年目は絶対に「ゴムの木」です!
ゴムの木には「永久の幸せ」という花言葉があるので、ゴム婚式にはピッタリです。
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【9年目】陶器婚式:
陶器を大切に扱うように、これからも結婚生活にヒビが入らないよう大切にしよう。
9年目は2人で陶芸で手作りの食器や花瓶を作って、ヒビが入らないように大切に使って行くのも面白いです
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【10年目】錫(すず)婚式:
錫のように美しさと柔らかさを兼ね備えた夫婦
お互いが歩んできた10年に感謝と愛を。
10年目の伏し目は、錆びない、朽ちない金属である錫の食器やアクセサリーをプレゼント!
使えばつかうほど、光沢が美しくなる素材です。
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【11年目】網鉄婚式:
鋼のように固くて強く、しっかりとした愛の力でこれからも結ばれますように
網鉄ということから、鍋や包丁などを新しいものにすることが多い年です。
11年目はプレゼントというよりも、必需品を買い換えて一新しましょう。
【12年目】絹婚式:
絹のように柔らかくきめ細かい二人の愛情。何年たってもこの愛情を大切に。
絹ということから、シルクのパジャマなど少し高品質なプレゼントが良いと思います。
【13年目】レース婚式:
レースのように、美しく深く織っていく愛の形
男性にレースはプレゼントしにくいので、インテリアでレース模様のものを贈るのが良いと思います。
【14年目】象牙婚式:
象牙のように、長い歳月を重ね輝いていく
象の切り歯なんて中々ないで、アクセサリーを贈ることが主流です。
【15年目】水晶婚式:
水晶のような信頼の心を持って、これからも協力し合いましょう。
15年目は伏し目の年なので、高価な水晶をプレゼント。
しかし、水晶のアイテムも中々ないので、ジュエリーが一般的になります。
20年目~60年目
【20年目】磁器婚式:
磁器のように離れない固い絆で結ばれた夫婦
磁器は薄くて軽くのに、強くて丈夫な素材です。20年を機に磁器のペア食器を新調するのもおすすめです。
【25年目】銀婚式:
磨けば光るいぶし銀のような美しさを例えた夫婦
明治天皇がお祝いを行ったことで、日本でも知名度の高い記念日になりました。
銀なので、指輪、ネックレスなどシルバーアクセサリーを贈ることが主流です。
一区切りなので、奮発して盛大にお祝いしましょう。
【30年目】真珠婚式:
健康、富、長寿の意味を持つ真珠に今までの夫婦の富と健康を例える
30周年の真珠婚式は、今までの健康、富、長寿に感謝して、これからも元気で頑張れるように願います。
真珠の宝石やアクセサリーのプレゼントが多いです
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【35年目】珊瑚婚式:
海底で時をかけて成長する珊瑚のように、2人の長い35年の絆を表している
珊瑚の贈り物は中々ないので、珊瑚が見られるハワイ、グアム、沖縄などへ2人で旅行へ行くのがおすすめです。
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【40年目】ルビー婚式
真っ赤なルビーのように、2人の愛情を表現
40周年記念は愛情の表すアイテムとして、ルビーの指輪、アクセサリーを贈ると良いです。
【45年目】サファイア婚式
「誠実」という意味のあるサファイアのように、誠実高い夫婦
45周年記念はサファイアの指輪、アクセサリーが嬉しいです。
サファイアは「目標を貫徹する石」なので、今までの目標・これからの目標をサファイアに込めましょう。
【50年目】金婚式
光り輝く黄金のような豊かな夫婦、2人の長い年月は尊いものという意味
ゴールドのアクセサリーや時計が一般的ですが、ゴールドの食器など日用品に金を沿えるのも良いです。
とにかく50年という大きな伏し目なので、記念写真を撮って形に残ることをするのもおすすめです。
【55年目】エメラルド婚式
やさしい緑の光を放ち、「幸せの象徴」エメラルドをで例える
金婚式より更に5年も長く仲良く過ごすことができたことに感謝。
「幸せの象徴」と言われるエメラルドを贈ります。
エメラルドのアクセサリーは、年齢を重ねた女性にも似合うゴージャスな輝きがあります。
【60年目】ダイヤモンド婚式
ダイヤモンドの輝きと強さを、60年も仲良く健康で続いた2人の絆の強さに例える
ダイヤモンドといえば、2人の始まり婚約指輪です。
60年をお祝いできることに感謝し、初心を振り返り、一層の深みを込めてもう一度ダイヤモンドの指輪を贈るのもおすすめ。
【まとめ】結婚記念日の呼び方と意味
結婚記念日の呼び方と意味でした!
ダイヤモンド婚式は、一般的に早くて80歳くらいにお祝いする行事なので、無理にダイヤモンドを贈ったりはしなくても良いかもしれません。
しかし、意味を知っておくだけでも、より一層相手に感謝出来ると思います。
結婚記念日の呼び名にちなんだお祝いをしなくても、年に1回は夫婦のちょっとしたお祝いをしていくことが夫婦仲が続く秘訣の1つです!
プレゼントをしなくても、デート感覚で毎年食事に行けたらいいなと思います!
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